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2005年7月 6日 (水)

クール・ビズ

○2005年7月6日
 今年は、クール・ビズということで、役所に行っても、皆、ノーネクタイのワイシャツという軽装である。
 自分はというと、猛暑の昨年来、ノーネクタイで通勤をしていた。事務所に、スーツを2-3着置いていたが、結局、スーツはそれほど着なかった。
 クール・ビズといわれてするのも、気が引けるのだが、ネクタイをしないだけでも、外歩きは楽である。
 しかし、スーツ姿のズボンにワイシャツ、ノーネクタイという格好はどうもさまにならない。法務省の役人に、その格好で、バンドをはずせば留置場に収監された容疑者だとからかったと、最近、会った大学の先生がはなしていたが、まさに、その姿は無防備である。
 ノーネクタイでワイシャツ姿が様になるためには、それぞれ、自分にあった工夫が必要となる。一人、一人が自分で考えることが試されているといえる。
 
 スーツにネクタイという服装だって、いつ頃からなのかと考えてみると、ここ2-30年のこととしか思えない。
 その前には、白の開襟シャツに、麻のスーツ、それに、パナマ帽というスタイルがあった。何時のことだろうか。小津安二郎の映画だろうか、「瀬戸内野球少年団」だったろうか、それとも、「けんかエレジー」だったであろうか、何か、そのような映画には、白い麻のスーツ姿の男がまぶしく見えるシーンがよくでてきた。
 これが日本の正しいクール・ビズではないかと思っている。映画に登場していたこの姿をDVDで捜してみようと思う。

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