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2005年9月11日 (日)

『ゲット・ショーティ』(

○2005年9月11日(日)
    『ゲット・ショーティ』(バリー・ソネンフェルド監督)
   
 土曜の夜ではなく、日曜の午前2時過ぎに起き出して、DVDを観るのが習慣となりつつある。
 「ビー・クール」が公開されているが、これを観る前に、eエルモア・レナードのチリ・パーマー物の第1作『ゲット・ショーティ』を観ることにした。
 マイアミで高利貸しの取り立てをしているチリ(ジョン・トラボルタ)は、大の映画好きである。借金を払わずに、姿を消したクリーニング屋を追って、ラスヴェガスからロス・アンジェルスにやってきたチリは、映画プロデユーサーのハリー(ジーン・ハックマン)と意気投合し、映画作りにのめりこむ。ビッグ・スターと出演交渉を始めたチリだが、当意即妙に、金を求めて群がる男たちをかわしていく。
 この映画のジョン・トラボルタも、ジーン・ハックマンもそれほど、魅力的ではないのだが、テンポのいい展開と小気味のいい語り口のセンスが光るコメディ映画である。
 夜な夜な観るには、肩の凝らず、興奮もしない心地よい映画なので、午前4時過ぎ、さほどの就眠儀式もせずに、眠りにつくことができた。
 「黒い罠」のオーソン・ウェルズや「リオ・ブラボー」のディーン・マーチンなどの映画の場面がでてきた。次は、「黒い罠」でも観ることにしよう。

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コメント

エルモア・レナードの間違いでは?

投稿: 地獄庵主 | 2005年9月11日 (日) 22時33分

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